*チャンスは与えられるものではなく、自分で作るもの*
誰にも子供の頃の夢は、あったと思います。
警察官、幼稚園の先生、看護士、はたまた、たこ焼き屋さん・・・とか。
勉強会の資料として紹介しております<おちまさとさん>は、子供の
頃の夢は、衣食住にかかわること全部をやってみたいでした ☆☆
次々にその夢を叶えつつあります。
21歳でテレビの世界に入ったときに、「テレビの世界をちゃんと極め
よう」 ⇒ 業界で実績を作り評価を得られるようになってから、別
の分野に進出しようと考えたそうです。
宮崎駿さんの著書『千と千尋の神隠し』の中に、「カオナシ」というキャラ
クターが登場します。
「カオナシ」には自己というものがなく、他人の欲望に同化することによ
ってしか行動できないというキャラクター設定になっています。
中身が空っぽの「顔なし」の状態でいろんな分野に手を出したとして
も、自己が確立されていない段階では、結局人まねのレベルに終わっ
てしまします。
誰だって同じです、まず今いる場所で「顔」を作ること。
今いる場所で「あなたは、あなたしかできない仕事をするよね。」
と認められるようになりたいものです。
勉強会<マナー講座より>担当HF
2013.03.28