みなさんは毎日の休憩時間をどのように過ごしていますか?
あまり深く考えたこともない休憩時間にも労働基準法で原則が決められています。
休憩時間は、労働時間が6時間を超える場合には45分以上、8時間を超える場合には
1時間以上を労働時間の途中に与える必要があります。
原則として、全従業員に一斉に与えなくてはならず、自由に利用させなければなりません。
休憩時間は、心と体をリフレッシュさせるために、とても大切な時間です。
自分なりのリフレッシュ方法を見つけておくと良いでしょう。
ちなみに、人の集中力は90分が限度と言われています。
案外 短いですよね?!
担当 T.E
2013.02.13