ワタクシゴトですが、昨年の夏、足を負傷しまして人生初の車椅子デビューまで果たしてしまいました。 リハビリに2か月セコい小走りが出来るようになった、そんな昨年暮れの12月、日本年金機構なるところから自宅へ一通の封書が届きました。 医療費の明細かと思いきや、
- あなたのケガは業務上の負傷である可能性があります -
うっそーーん!! オ○モイ海岸で労災?! 業務命令でウニ密漁とか??
封書の中身は負傷した詳細を記入する回答書だったんですが、なんでこんなものが送られてくるんだろ・・・・ と。思い当たったのが、その日がちょうど平日でたまたまMINATO事務所は盆休業だったものの官公庁の皆様は働いてる日だったのですね。 平日の真昼間にけがをすりゃ、労災疑われても納得です。
面倒だったのですが、負傷に至った詳細を赤裸々と記入し返信いたしました。
業務中や通勤途中のケガについては、自分のドジであればあるほど労災とは考えにくくなり、結果保険治療を受けてしまいがちですが、拘束されない休憩時間を除き、家の門を出てから仕事してまた家の門をまたぐ手前まではそのほとんどが労災の対象となり得ます。(寄り道はNG) この間に負傷した場合、病院へ行く前によーく考えてみて下さい。そして会社の御偉いさんに相談して下さい。 後から「実は・・・・・」なんて報告しても時間が経つと仕事との因果関係が証明し辛くなりますからね。
本日の書き込み担当:nnさん 2013/2/5
2013.02.05