会社が行う従業員の健康管理は労災の防止や福利厚生として
だけではありません。
従業員の健康管理は
からだの部分とこころの部分に分かれますが、
特にこころの部分(メンタル)の健康は重要となります。
メンタル不調が疑われる人がもしまわりにいたら、
念の為、医師の受診を勧めるようにしましょう。
ただし、いきなり業務命令で医師の診断を強制するのは
避けましょう。
なぜなら、メンタル不調者は本人に病気の認識がない
場合も多いようです。
なので、その人の行動・言動を基にして介入してゆくことが
望ましいです。
担当:T