*チャンスは与えられるものではなく、自分でつくるもの*
人は、過去の実績を語ることはできても、未来の「何か」をなかなか語ることはできない。
(自分の思考が過去に向かっている証拠です)
「自分は何をしてきたか?」ではなく「これから自分は何をしたいか?」
その事あるごとに、自問自答するのです。
最初はおおざっぱな夢や目標でも、なぜその目標なのかと。
ぼんやりとしていた「何か」が少し明瞭になってきます。
「何で忙しいのに今この仕事やんなきゃならないの~」 ↓ と心のどこかでつぶやく自分が
います。
人から言われたから、ただやっているだけの自分です。
また、まわりを見渡して、
「Aさんは頼まれないのに、何で自分ばかりなの。あぁ-」 ↓ とまたため息をつく自分です。
たくさんの自分の中に、たまには思い出します。
「お客様に頼られる、相談を受けることができるパートナーになりたい。」と思っている
自分を。
未来の「何か」の目標を果たす為に、今与えられたこの仕事も必ず自分の財産になるは
ず・・・・そう思えると、俄然頑張る気になります。
何においても困難はつきものです、多くのことを乗越えた時に、チャンスをつかまえることが
できる自分が存在するのです。
勉強会<マナー講座>担当HF 25.2.7実施より
2013.02.18