おはよぉぉぉぉぉぉ ございます。 本日は晴れ晴れとした朝となっておりますが、
太陽が嫌いな私はカーテンを閉め切って、太陽ビームを シャット、 (乂`д´)アウト!
どうしてこんなにも太陽が嫌いなんだ・・・・ 月は好きです。うさぎがいますし。
別にうさぎは好きじゃないですけどね。 ( ‘艸`*)プっ
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どこからも問い合わせがなく、完全に忘れきっていた、全国健康保険協会による
恒例の「3月の健康保険料値上げ」。
なんと、3年振りの据え置きです。 色んな意味を含めて、ありがたやー・・・・
下記は据え置きとなった経緯と、今後の見通しです。
♣なぜ、保険料率は据置きとなったのですか? ナンデヤネンΣ(゚Д゚ノ)ノ
協会けんぽは、大変厳しい医療保険の財政状況の中、健康保険料率について昨年まで
3年連続で引上げをお願いし、平成24年度は全国平均10%になっています。
協会けんぽでは、加入者、事業主の皆さまの厳しい現状に鑑み、これ以上の保険料率の
引上げは何としても避けなければならないという強い危機感のもと、加入者、事業主の皆様
の保険料負担の軽減に向けて、協会けんぽの財政基盤を強化するための様々な取組みを
実施してまいりました。
こうした取組みの中で、全国320万人を超える方々からご賛同の署名をいただき、来年度の
保険料率は更なる引上げを回避できるよう、各方面に強くお願いしてまいりました。
今回、こうした状況の中、厚生労働省をはじめ関係者と調整させていただいた上で、
平成25年度保険料率は据置きとなりました。
♣今後、保険料率は上がるのでしょうか? ヤダヤダ ゙凹○゙ ヤダヤダ
近年、医療費支出の伸びが、保険料収入の基礎である賃金の伸びを上回っており、その差は
拡大しています。また、昨今の不況の影響により、中小企業等で働く方々の賃金の下落に伴い
保険料収入が落ち込んでいます。
加えて、高齢者医療への拠出金が年々増大しており、これが保険料率引上げの大きな要因と
なっていて、制度改正など何もなされなければ、今後も更に増加するおそれがあります。
協会けんぽはもともと財政基盤が脆弱であるにもかかわらず、このような赤字構造を抱えている
状況であるため、平成25年度の保険料率は据え置きますが、現状の財政構造のままでは、
さらに厳しい状況が続くものと考えます。
協会けんぽの加入者、事業主の皆さまの保険料率の上昇を抑えるとともに、協会けんぽが
被用者保険の最後の受け皿として持続可能な制度となるように、医療保険制度全体の見直しを
求めるとともに、協会けんぽへの国庫補助割合の引上げや高齢者医療制度の見直しを要望して
まいります。
と、近年の少子化、高齢化を鑑みると据え置きも一時的でしかないと認識いたします。
本日の書き込み担当:nnさん
2013.03.30