現政権が掲げている「一億総活躍社会」。。。
“日本死ね”ブロクがあって、特に待機児童問題がクローズアップされています。
今日の日本経済新聞において、ある企業の介護休職制度に関する記事を見つけました。
介護離職の問題も「一億総活躍社会」の実現においては解決が不可欠です。
雇用保険において、賃金の40%を3ヶ月支給する制度があります。
今回掲載された企業では、さらに4ヶ月目から9ヶ月独自に賃金の50%を支給します。
同企業では、育児費用の半額を最大で年間10万円まで補助する制度も導入するようです。
政府・与党は、介護休職中に支給する金額について、
休職前賃金の40%から67%に増やすことなどを盛り込んだ雇用保険法などの改正案を国会に提出し、
3月中の成立を目指しています。
担当 hyu
2016.03.16