後期高齢者医療制度とは・・・
75歳の方と65歳から74歳で一定の障害がある方を対象とした
医療制度のことです。
健康保険の加入者が、後期高齢者医療制度の対象年齢に達した時、
健康保険の資格を喪失して、新たに後期高齢者医療制度に加入します。
後期高齢者医療制度の保険料は、都道府県単位に設定され、加入者全員が
保険料を納付します。
ここで注意!
※ これまで保険料負担がなかった健康保険の被扶養者だった人も、
保険料を負担するようになります。
後期高齢者医療制度に該当した時には、年金事務所より
健康保険被保険者資格喪失届が郵送されてきます。
喪失届に保険証を添付し、年金事務所へ郵送することとなります。
担当:T
2013.09.18