厚生労働省の委託事業として
若者の職場定着に向けたコンサルティング支援が実施されます。
少子化の進行や景気の回復などにより、企業の間では人手不足の問題が浮上しています。特に宿泊業、飲食業、小売業や生活関連サービス業・娯楽業においては、企業は人手不足の状況であるにもかかわらず、従業員特に若者の定着率が産業平均を大きく下回っています。当該分野に該当する企業に対して、若者の職場定着など雇用管理改善に向けたコンサルティングを実施することにより、企業・従業員双方にとってより良い職場作りの応援をします。
コンサルティング内容は、評価・処遇改善、教育研修制度、健康づくり制度、休暇・労働時間制度、業務管理・組織管理制度などが対象です。
コンサルティングの申請から受理・実施の流れは次の通りです。
FAXによる申請
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お問い合わせ内容の確認、事業内容の説明
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コンサルティング実施可否の審査
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コンサルティングの実施
担当 hyu
2015.09.01