*人生はワンチャンス*アイザック・ニュートン編
「万有引力の法則」で知られるアイザック・ニュートンは、一つのことに集中
すると我を忘れてしまう性格でした。
アイデアがひらめいたり、気になることがあると食事中でも構わず中断して
考え始めたので、残った料理を片づけるために飼い猫が太ったというエピ
ソードがあります。
また、ある時は光の性質を調べるために、ひとりで庭でシャボン玉を作って
は、シャボン玉の表面をじっと眺めていたので、近隣住民から変な目で見ら
れたこともありました。
後世の人は偉大な功績を残した彼のことを「努力の人」といいますが、
実際は、楽しくて「夢中」になっていただけなのかもしれません。
本当に大事なことで、格好つけたままでやれることは一つも
ありません。
ある意味子供心を失わず、得意とすることや追及したい知り
たい分野に夢中になるくらい没頭できれば・・・
きついけれど、悩むけれど楽しく取り組んでいる:理想です。
あなたは、どうですか?
勉強会<マナー講座資料より> 担当FH
2013.10.23